40代で子宮を残すと決めた子宮筋腫手術。入院・治療の備忘録1日目
人生初入院、それは子宮筋腫。
なんか4年前の検診が最後だったんだけど、中がけっこう大きな筋腫ができていて、
大変なことになっていたらしい。
1年に一度の検査は必須よ~
あんまり自覚症状がないからそのままでもいいけど、手術してもいいってことで決断。
初入院です。色々サイト見て準備したけど、
実際に明日だんなに追加発注をお願いしたモノたちをご紹介します。
- 毛布
- ドライヤー
- まくら
- ハンガー
- お茶とか飲み物
- 湯沸かしポット
- 加湿器(小さいやつ)
ドライヤー借りれたけどぼろぼろだったし、温かい飲み物が自販機しかない。
今日は入院しただけだから、病院食もまずくて辛いっす。だからおやつも必須。
タオルを乾かすためにハンガーが必要かな。濡れタオルは部屋の乾燥防止にもなるし。
現在40代、再婚したばかり。
子を望んでいるわけじゃないけど、年齢的に不妊治療してまでは・・・と思っています。でも助成金とか42歳までだもんね、色々。
旦那は欲しいみたい・・・
だから筋腫というマイナス要素を取ろうという気にもなったわけで・・・
10時に病院きて、診察してから部屋に案内されました。
ここは地方の公立病院、部屋の設備はテレビカードが必要なテレビ、冷蔵庫、
1000円で19時間36分。冷蔵庫も有料。6畳くらいの個室。洗面所あり。
部屋にパソコン持ち込んでポチポチ中。
担当の先生との話で
「中年だけど、新婚だから子宮は残そう」という話で決まった手術なのに、
他の婦人科の先生が看護師さんの説明の最中に、急にずかずか入ってきて
「妊娠したいってか?1年は無理だぞ、破裂するぞ」だって。
と言い放っていなくなった。
ぽかーん。
お前誰やねん!
不安と恐怖しかないわ。とテンションダダ下がり。
先を見据えて手術決めたのにな。
明日からは色々検査とか入ってる。すべて人生初なので書き留めておこう。
ってか、さっき知らん人入ってきて人の顔じっと見た後、名前確認して無言で扉しめた人がいた。約30秒。
こわ。ってか、間違えましたはないのでしょうか?笑
入院ってこんな感じ?